盛者必衰の理
日本テレネット事業停止
信用調査会社の東京経済によると、ゲームソフト開発の日本テレネットが10月25日までに事業を停止した。負債総額は10億円前後。
東京経済によると、日本テレネットはパチンコゲームソフトを開発販売し、2007年3月期には4億5200万円前後の売上高があった。だが米国子会社のゲームセンター経営の失敗や採算性悪化で債務超過が続いた。ゲームソフトの営業権譲渡や保有株式の売却などで自力再建を図っていたが、それにも限界が来て事業を停止した。
日本テレネットは1980年に設立し、資本金は1億8135万円、従業員は18人。「夢幻戦士ヴァリス」などPC向けゲームで知られ、最近は携帯電話向け萌えコンテンツなどを手がけていた。
オイラ的には天使の詩?が神だった会社。あとはパチンコシミュレーションに力を入れていたなぁーって感じ。ＰＣエンジン、やりまくったなぁ(*´Д｀)
自分の好きな会社だった「ライトスタッフ」や、超兄貴を作ってた「日本コンピュータシステム」ってまだあるのかねぇ？
パチンコ大手もピンチ？
しかし、ここに来て再度大手Ｐ店の信用不安が噴出し注目を集めている。
一社は北海道ではトップクラスのＰ店で、近年は黒字を維持しているものの昨年の決算では殆ど利益が出ておらず毎期店舗数を増やすが、それに見合った売上の増加に至らず、借入金だけが膨らんでいる。
もう一社は東海地区の大手Ｐ店であるが経営が悪化（大口手形の出回り、金融機関へのリスケ要請等あり）、この両者の間で提携話が持ち上がっていたが東海地区の会社の経営悪化で提携話は流れた。
この為北海道の会社は今後も自力で経営の建直しを進めていかなければならないが、ここに来て融資の条件として金融機関より過去おこなっていなかった遊戯機器等の減損処理をおこなうように要請され、これによる特損で赤字になる可能性も出てきており風評が広まっている。
この両社は全国で上位クラスにランクされる企業である事から万が一最悪の事態になれば再度業界に激震が走る事になる。
http://www.tokyo-keizai.co.jp/report/56.html
あそことあそこかなぁー・・・？うーむ。確かに潰れたらパチンコ業界に激震だな。
年賀はがき発売
日本郵政グループの郵便事業会社は１日、来年用の年賀はがきを全国の郵便局で発売した。電子メールの普及などで年賀状の利用は年々減っているが、民営化初めてとなる今回は「年賀状は贈り物」をスローガンにして、ＫＤＤＩのａｕ携帯電話から年賀状の印刷・配達の申し込みができるようにするなどサービスを強化した。ディズニーキャラクターなどの多様な年賀はがきも用意し、発行枚数を前年比約３％増の３９億１６５０万枚と、４年ぶりに増やした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000033-mai-bus_all
買ってきた。昔のように○○県版ってのはないんだねぇ・・・
買った枚数に応じて各県のウマイモノや旅行が当たるらしい。。オイラは兵庫県の洋菓子をチョイス。
ニコニコとYoutube、著作権料支払いへ
JASRACは、ニコニコ動画とYouTube上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。
料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」（サイト収入の2.0％）の基準を軸に検討を進める。
ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ - ITmedia NEWS
収入の２％は大きくね？ まぁ、一歩前進と言えば前進だけど。。。
分配なんて本当にしてるんかいな。JASRACの決算書とか公表されてるのかねぇー。全部が天下りの給料じゃぁねぇかと・・・
