いのちをだいじに

ボクシング?

 ボクシング、内藤VS亀田の試合はボクシングじゃねぇって感じがした。
で、TBSサイドの亀田寄りの実況は聞いててイヤなものがあった。
やはり、苦情来てるみたいだけど。

 11日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチのテレビ放送をめぐり、放送したTBSに「亀田大毅(協栄)寄りの実況、解説だ」などという抗議の電話やメールが殺到している。
 TBSによると、12日午前9時までに、電話857件、メール628件の抗議や問い合わせが寄せられた。最も多かったのは、放送開始からゴングまでに約1時間あったことに「長すぎる」という抗議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071012-00000910-san-spo

 亀田はヒールを演じているのか本気なのかは分からないが、最終ラウンド以外も反則の山だった気がする。内藤が反則に血が上ってクリンチ後後頭部にパンチやって1P減点されたけど、亀田も審判の見ないところで結構やってたもんなぁ。実況もスルー、ただ、内藤の反則っぽいことにはいろいろ文句つけてたし。
 なんか、内藤もボクシングで勝った気がしないんじゃないかって戦いだった。
視聴者の方が、ボクシング見ている気分じゃなかったワケで。
 亀田の印象悪いのは何故かなーって不思議な感じだったけど、今日のめざましテレビで、大塚範一さんがこう言っていた。「世界チャンピオンに対して畏敬の念をもっていない。ボクシングというスポーツに対しても同様だ」
 そう、畏敬の念、怖いモノ知らずはいいコトだが、何事にも基本、敬うことは重要だ。亀田の場合、父を対象にしているだけかもしれない。大きく物事が見えていない、井の中の蛙、ってトコロなのか。と。
 逆に内藤の勝利者インタビューが清々しく思えてしまったワケで、やっぱり亀田がヒールを演じていたからなのか。うーん。

で、本題

 胆のうに要医療なポリープが見つかりました。以上。
・・・
 あっさり言うなぁー。