岡山−小豆島−高知
06:10 岡山 着 晴 27.5℃
名古屋からの高速バスで岡山に到着
岡山駅にある銅像は桃太郎かと思ったら別な人だったけど、誰？
少しばかり岡山駅構内をうろついて、どこに行くかを決める
岡山からだと…小豆島に行けるらしい！
07:30 岡山 発
バスで新岡山港へ移動
08:10 新岡山港 着
美味しそうなパン屋を見つけたのでちょっと買っていく
08:30 新岡山港 発
ここからフェリー
09:40 小豆島土庄港 着 晴 30.3℃
港はごま油と醤油のいい香りが立ちこめていた。
土庄は「とのしょう」と読むらしい。読めないよなぁ。。
さて、小豆島と言えば…オリーブ園と寒霞渓と二十四の瞳、この３カ所は回ってそのまま四国に南下したい。名前からして小さい島みたいだし、午前中には全部回れるだろ、と気楽な考え
が、その考えが脆くも崩れ去る
寒霞渓行きのバスが９時40分に出たばっかり、次は２時間後…
二十四の瞳の方に行くバスも10時台後半って…１時間は動けないのか？？
これはレンタカー借りた方が良さそうだ…が、レンタカーに空きがないらしいorz
と、観光バスがあるらしい。これならオリーブ園も寒霞渓も二十四の瞳記念館も一発で行けるみたい！ラッキー！…と、思ったらこのバスも９時40分発で出たばっかりらしい…次は12時半って…
動けない…
タクシーで寒霞渓まで行くと片道約8000円かかるらしい…無理。
ホント動けない…何も見ずに南下するかもう？？
しかしそれはあまりに寂しいので、小豆島に丸一日いるようなプランを立てる。
オリーブ園行きのバスが10時10分、オリーブ園に行かない観光バスが12時30分。これに乗れば全てうまくいきそうだ。
10:10 土庄港 発
バスに乗っていく。途中、世界一狭い海峡「土渕海峡」を通る
10:38 オリーブ園 着
オリーブ公園内を歩き回る。ギリシャというかファンタジーというかみたいな作りで、FF11をそのままリアルにしたみたいな場所があった。
思った以上に広く、回るのに結構時間がかかったが、かなり楽しめた。オリーブ温泉なんてのもあったが、12時からみたいだったので断念。オリーブのソフトクリームは結構美味
11:48 オリーブ園 発 31.6℃
12:10 土庄港 着
12時30分の定期観光バスの予約だけして、セルフの食事やさんで小豆島そうめん
これが予想以上に美味！つゆも麺も文句ない！揖保や島原に負けてないよこれは
12:30 土庄港 発
定期観光バス、ガイドさんもつくのかー。全部で７名くらいでの出発となった
小豆島は醤油が有名みたいで、道路に醤油樽のオブジェが置いてあったり、なかなか面白い。
二十四の瞳映画村 着 32.0℃
とにかく暑い。涼みたい。映画村内の壺井栄文化館に入る。ここで初めて知ったこと。
壺井栄は女性だったんだ。今まで知らなかった…二十四の瞳でなく24のhitomi(久米田康治)しか読んだこと無かったからなー。
ここでもオリーブのアイス、んまんま。
この二十四の瞳は映画化されて有名になったということで、映画の記念館もあった。君の名はの看板もあったが、佐渡島で見たばっかりなのに、また「君の名は」を見ることになるなんてｗ
おみやげに素麺としょうゆプリンを買って帰る
バスのガイドさんが、二十四の瞳の要約を語ってくれた。なんとなく話が分かった。
寒霞渓 着
小豆島に来て一番の見所だと思ったロープウェイ、往復1250円。10分で1250円は…、と思ったけどここまで来たからには乗ってみる
・・・やはり絶景。なかなか他にはない景色だ。これは来るべき場所じゃないかな？かな？？
銚子渓 着
なんかここは景色を見るより猿を見る場所のようだ。
猿の餌付けに成功しているらしく、猿回しとかいろいろやっていた。
あんまし猿とかに興味ないので近くにあるらしい大野手姫神社に行くことにする
…も、どこにあるか分からなかったｗ
こっちも景色いいし、ちょっと離れれば鹿とかもいるのにねぇ。
帰り道、猿の群れがごぞぞぞと・・・
途中、大きい観音様を車内から見る
そんな感じで小豆島観光バスの旅は終了。景色と油の香りがいい島だった
17:30 土庄港 発
高速船で高松へ
18:49 高松 発
坂出・丸亀で乗り継ぐ
途中、讃岐富士がキレイに見えた
丸亀から特急で高知へ
途中、さぬき地ビールというのを買った。コクがあってウマー。
21:45 高知 着 晴 28.1℃
高知といえば「はちきん」。はちきんな女の子をこんな時間から探したが、さすがに見つからなかったｗ
日本三大がっかり名所の一つ、はりまや橋を見てとりあえずがっかりして宿泊
