山口2区の選挙

福田政権初の国政選挙となった衆院山口2区補欠選挙は27日投開票され、民主党衆院議員・平岡秀夫氏(54)(社民推薦)が4回目の当選を確実にした。
 自民党新人の前内閣官房地域活性化統合事務局長(公明推薦)との一騎打ちとなり、後期高齢者医療制度長寿医療制度)やガソリン税暫定税率など国政の重要課題を争点に、自民、民主両党が総力戦を展開した。
 民主党後期高齢者医療制度暫定税率年金記録漏れ問題の3点セットで政府・与党を批判した。小沢代表、菅代表代行鳩山幹事長がそろって選挙区に入るなど、連日、党幹部を投入した。社民党の福島党首や国民新党の亀井幹事長、新党日本の田中代表らも選挙区を訪れ支持を呼びかけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000029-yom-pol

 正直、地元住民はどっちもどっちじゃねぇかなという感じでの投票だったと思う…中心は無風なのに、周辺でガソリン税とかいろんな物で大事な選挙になっちゃったという、台風の目状態。確かに周辺では非常に大事な選挙だったワケだけど。。
接戦だと思っていただけに開票直後当確が出たのは驚いたけど、まぁ、民主の勝因は有権者が先の岩国市長選で与党を見限ったって所じゃないのかな。。