金沢-城端五箇山-氷見-富山

城端駅のポスター

HP60/100 まだまだ大丈夫

05:30 金沢 着 曇り 10.9℃

京都からの高速バスで投げ出される。この時間には交通機関も動いていない・・・
と、いうわけで、兼六園まで歩いて行く。結構距離があった。。足が働きたくないでござると言っている…
6時くらいに兼六園に着く
7時までは無料で入れるとのこと。ラッキー!無料入場時間内にいろいろ見て回る

帰りはバスも動いてたのでバスで金沢駅

07:53 金沢 発

 途中から雨…

08:30 高岡 着 雷雨

09:03 高岡 発

09:54 城端 着 晴一時雨

駅に入るなり目に飛び込んできたのはアニメのポスター。true tearsというアニメの舞台になっているらしい。見たことはないが絶望先生の後・・・かな
五箇山行きのバスが10時53分なので、それまで聖地小京都を散策。結構細い路地とか昔ながらの建物が多くて楽しい。写真をいろいろ撮るが、なんかこの姿って住民の人から見たらなんか変な人に見えていないだろうか、、、ちょっと心配。



ここんとこ高速バス続きで風呂に入ってない。そこへ湯の文字。入ろうとするが、入り方がいまいちわからん。女湯の方には「のぞき窓」とか書いてある。。孔明の罠?それともギャラリーなのだろうか・・・ためらった挙句、入るのを諦める。。。

10:53 城端 発

バスでの移動
ちらほら雪が積もっている。
そして長いトンネル。そこを抜けると、まさに雪国!!思わず声を上げてしまった。

11:20 上梨 着 晴時々雨


五箇山といえば五箇山豆腐!縄で縛っても崩れないらしい。
早速豆腐料理の店に入って豆腐のコースを頼む。いろいろな豆腐の料理が出てきたが、腹半分くらいなったところでざるそば。…なんかザルそばでゴリ押しされた感じがする。。。五箇山豆腐だけの為だけに来ることはなさそう・・・?流刑小屋を見た後、あと1つの名物、合掌造りの集落へ向かう。ここの合掌造りの集落も白川郷と一緒に世界遺産登録されているのだ!期待度満点〜!
バスはあと1時間で出る。歩いて向かえるかなと思い歩くと看板にあと4キロの文字。行った所でタイムアップになりそう…というが足がストライキ起こしだした。歩きたくないらしい。。。タクシーを呼ぶ。タクシーでさくっと写真を撮って…なんか昔の集落を思い浮かびはするけどそこまで感動しない。
ただ、世界遺産登録されている集落はまだあるみたいなので再びタクシーでその集落へ

そう!こういう景色を求めていたのよぉぉ。
でもタクシー代が20分、14キロで5340円って高くね?ちょっとタクシー恐怖症に陥る。。。

13:57 相沢口 発

バスで戻る。次の城端行きの電車まで時間があるので

14:20 城端合庁 着

再び城端を散策。帰ろうと思ったが、写真撮るだけ撮って、城端で買い物も何もしていないというのはいかがなモノかと思い、エーコープのなんとセフレ店で飲み物だけ購入。

15:13 城端 発

16:00 砺波 着  12.0℃

砺波市といえばチューリップ公園と散居村。
歩きたくはないが、富山県のタクシーは高そうなので歩く。も、まだチューリップ開花の時期ではないらしく、一面のチューリップ畑という感じではなかった。。。

あとは散居村・・・車で30分かかるらしい。 さっきので20分5000円強だったからなぁ・・・往復だと15000円?写真一枚のために?? 諦める。がっくし。

17:00 砺波 発

17:23 高岡 着 

すぐに乗り継ぎ

17:25 高岡 発

雨晴って駅付近で雨と晴がきっちり分かれたのには笑った。

18:02 氷見 着  10.5℃

 氷見うどんとブリが食べたかったのだが、夜にはすでにやっている店がない。それどころか、商店街が異常に長い・・・!歩きたくないと思っていたのにさらに歩数が増えていく。

19時、橋付近から忍者ハットリ君が出てくるからくり時計を発見。
結局、氷見港付近で、氷見うどんを出している店を見つけて温かいのと冷たい氷見うどんを食べる。
帰り、来た道を再び戻る。氷見だけで1万歩以上歩いた…
途中、温泉で疲れを癒す。

22:05 氷見 発

22:32 高岡 着 

23:24 高岡 発

23:42 富山 着

今日一日で43036歩、距離にすると32キロ以上歩いたことに。すげ。