欽ちゃんにあやまれっ！
日本の広い範囲で大雨。重大な災害のおそれ
記録的な雨量となっている長野県では、各地で土石流が発生し、住宅８棟が流されるなどし、７人が行方不明になっている。福井、京都、岡山、島根でも被害が出ており、５府県計で６人が死亡、１２人が行方不明になっている。長野県箕輪町の天竜川は午前９時３５分ごろ、約３０メートルにわたって堤防が決壊し、周辺の住宅や田畑が浸水した。
１５日の降り始めからの総降雨量は、
長野県王滝村で６１３ミリ、
富山県立山町で５６２ミリ、
長野県松本市安曇上高地で５０２ミリに達している。
総務省消防庁によると、１９日正午現在、全国で２２７１世帯６２２２人に避難指示が出ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060719-00000011-yom-soci
長野県と岐阜県、石川県から島根県の日本海側の県ではものすごい雨になっている。
特に長野県がひどい。１年で降る雨の３割分が５日間でまとめて降ったような形になっている所もある。普段は大水に慣れていない土地、その割りに水に近いところが多いだけに対策は早め早めにたててもらいたい。もう雨が上がったところもあるが、少しの雨でがけ崩れが起きることもあるのでまだまだ注意していただきたい。
多分、命名は「平成18年７月豪雨」となるだろうｗもうワンパターン化しすぎ。そのくせ一生懸命考えているっぽい・・・災害を後世に残すってことならもーちょい分かりやすい名称にしろと・・・
気象庁は最近わけわかんなくなってきてるね。コンピュータに操作されてる、よく言えば256Mのメモリのために512M常駐が必要なメモリクリーナー入れてる感じ。
地域と連絡を取り合って防災に繋げる役目の測候所は全廃するらしい。そこにいて初めて天気や状況ってものは分かるハズなのに。東京で小笠原の天気や雰囲気をどうやって分かるというんだろ。ひぐらしのなく頃に雨が降り出すようなことをどうやって感じ取るのだろう。中央の職員が地域名を言われて答えられるんだろうか。多分、住民サービスなんかしないんだろうな。予報をコンピュータで作って出しておしまい。そんなんイラネ。
って文句ばっかりになったけど災害への備えは大切に。
極楽とんぼの山本、吉本興業を解雇
吉本興業は１８日、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一（３８）との契約を同日付で解除したと発表した。「未成年者との飲酒やみだらな行為があったため」としている。同日までに北海道警函館西署に、女性からの被害届が出されており、同署は女性に暴行した疑いで捜査を始めた。
吉本興業は「プライバシー侵害の恐れがある」として、詳細を明らかにしていないが、山本さんはタレント萩本欽一さんが監督を務めるアマチュア球団「茨城ゴールデンゴールズ」に所属しており、１７日に函館市内で同球団の試合が予定されていた。
北海道警によると、山本さんが１６日夜に函館西署管内で行った行為について、翌１７日に女性から被害届が出されたという。
山本さんは２００２年にも、東京都町田市の桜美林大で開かれた学園祭で、下半身を露出したとして公然わいせつ容疑で書類送検されている。
吉本興業は「許されざる反社会的行為に該当するものとして処分した」とコメントしている。
http://www.sanspo.com/sokuho/0718sokuho091.html
当然だ。許されざる行為。未成年者に酒を呑ませたという所から、既に確信犯だったのだろう。
学園祭での下半身露出くらいならまだ許せるが、その後週刊誌にホステスを中絶させたと書かれ、事実を認めている。この地点で吉本はきついお灸を据えたと思ったのだが、、、とりあえず・・・
あやまれ！欽ちゃんにあやまれっ！ あと加藤にも。
野球再興のためならとオーディションで入れるはずだった人を犠牲にしてまでも有名人を入れたのに・・・ようやくゴールデンゴールズがいろんな地域の人と試合をして親しめるようになってきたのに・・・試合中、いつも欽ちゃん出て一所懸命パフォーマンスやってるんだよ。再興のため粉骨してきた欽ちゃんをもあっさりと裏切った。この罪は重い。もちろん、欽ちゃんもはらわたが煮えくり返っているに違いない。*1
廻したという話もあり、本当だとしたら人としても許せない。（自主規制）を切断して詫びろと。
相方の加藤浩次も、本当にいい迷惑だろう。どちらかというと山本に引っ張ってきてもらいここまで掴んだ座だったろうが、最近は経済番組などで１人で頑張ったりして一目置ける存在までなってきた。どうやら、生放送で謝罪したらしい。
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少女（１７）との飲酒、淫行を理由に、吉本興業から解雇された極楽とんぼ・山本圭一（３８）の相方、加藤浩次（３７）は１９日午前、メーン司会を務める日本テレビ系「スッキリ!!」の冒頭で謝罪した。目の周囲を赤く腫らした加藤は「山本の行為に相方の私、加藤からも深くお詫び申し上げます」と頭を下げた。さらに、山本には「１６年連れ添った山本が…腹が立つし、情けない」と話しながら号泣。途中、言葉にならない場面もあったが「会社の下した解雇という決断を、今は、潔く受け止めてもらいたい」と語った。
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060719-62898.html
１６年も続けてきたことがこんな事で解散なんて腹が立つし情けないというのは当然だろう。
１人でやっていける地がついたようにも見える加藤だが・・・どうしてもしばらくは極楽とんぼの加藤、相方は山本だったという印象は拭えないだろう。ここからどう進むのか。正念場なのかもしれない。
