クマバチとミツーバー
春ですねぇー。全裸で散歩したくなりますね〜。
でも今全裸で歩いても草なぎメンバーの二番煎じなんで自重自重。。。
さて、そんな中、全裸で散歩していると(嘘)
甘〜い香りがしてきました。
その甘い香りがしてきた先には、
垂れ下がった紫色の小さい花。
ああ、フジの花の咲く時期か。
と、同時に、ブーンというイヤな音が・・・
ハチだ!一瞬のけ反る。
ガタイのデカイ蜂、なんかスズメバチの次に強そうな感じがする。
刺されたらやばそーだなー、と遠巻きに眺めて帰る。
早速インターネットでクマバチを検索してみる。
で、新たに分かった新事実。
- クマバチは、ミツバチの仲間である
- オスの蜂は針を持たない
なんと、デカイ割に刺しはしない益虫ではないか。
そうとわかれば引き返し、写メでパチパチ。
あの羽音はあまり好きになれないが…
- メスは刺すよ。不用意に近づいちゃ
アッー!
とかなる前に戻ろう。
で、クマバチをもう一度検索ちゃん
- 航空力学的に、飛べるはずのない形なのに飛べている
- 「飛べると信じているから飛べるのだ」という説もあったらしい
- 不可能を可能にする象徴として会社やスポーツチームのシンボルマークとして使われる
ほうほう。ウィキペディアすげーな。
今はレイノルズ数ってのを計算に取り込んで飛べることは実証されているらしい。
なんか、クマバチってすげーな。
図体でかい割に温厚で、不可能を可能にするという夢があって、益虫なんだぜ。
- スズメバチの事を「クマンバチ」と呼ぶことがあり、これが誤解の原因のひとつと考えられる
- みつばちマーヤの冒険において、蜜蜂の国を攻撃するクマンバチの絵がクマバチになっていたものがあったり
- みなしごハッチのエピソードで略奪を尽くす集団・熊王らがクマバチであった
なんだか相当誤解を受けているらしい。かわいそうに・・・
- オスはメスに限らず飛翔中の他の昆虫や鳥類等、近づくもの全てを追跡し、メスであるか否かを確認する習性がある
ちょwそれってストーカーもいいとこじゃんwww
飛べると信じているから飛べるってのも、ある意味純真だったら妖精になれるよってのを信じていたり・・・あぁ・・・それはちょっと・・・(汗)