久々にニュース

大阪府知事橋下徹

任期満了に伴う大阪府知事選は27日投開票され、無所属新人で、自民党府連が推薦し公明党府本部が支持する弁護士でタレントの橋下徹氏(38)が、いずれも無所属新人で元大学教授の熊谷貞俊氏(63)=民主、社民、国民新推薦=、弁護士の梅田章二氏(57)=共産推薦=、保護司の杉浦清一氏(59)、元教諭の高橋正明氏(65)の4氏を破り、初当選した。高知県尾崎正直知事(40)を2歳下回り、現役最年少知事が誕生する。投票率は48.95%で、過去最低だった前回を8.46ポイント上回った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080127-00000086-jij-pol

 本当の意味での戦いはこれから、てゆっか最初っから勝ちが分かってた選挙戦だったなと。大阪府民は何を望むのかなぁ・・・

相撲、横綱対決は白鵬

 27日に千秋楽を迎えた大相撲初場所(東京・両国国技館)。3場所ぶりに復帰した朝青龍高砂部屋)は、白鵬宮城野部屋)との横綱対決に敗れ、優勝での完全復活はならなかった。しかし、出場停止処分などを受けた「お騒がせ横綱」は、優勝争いを千秋楽結びの一番に持ち込んで横綱の務めを果たし、低迷していた相撲人気を盛り上げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080128-00000012-maip-spo

 いい相撲だったんじゃね?そこに日本人はいなかったけど。
朝青龍が負けたのが意外と言えば意外だったけど

ハンドボール

 「中東の笛」と呼ばれる中東チーム寄りの偏った判定から異例のやり直しとなったハンドボール北京五輪アジア予選が29日、東京・国立代々木競技場で開幕する。クウェートなど中東諸国は不参加で、男子、女子とも日本と韓国が対戦、勝った方が北京五輪への出場資格を得る。男子日本代表のエース宮崎大輔選手が人気を集めたり、試合の様子がテレビで生中継されるなど試合の行方に注目が集まるなか、ハンドボールのルールや楽しみ方を解説する
  ■主なルール

 ハンドボールは、7人(コートプレーヤー6人、ゴールキーパー1人)のチーム同士が、40メートル×20メートルのコート上で手を使ってドリブルやパスなどをしながらボールを前に運び、高さ2メートル、幅3メートルの相手ゴールにボールを入れて得点を競う。

 コートプレーヤーは、ひざから上でしかボールに触れられず、形としてはサッカーを手で行うスポーツともいえる。大きな違いは審判の許可を得ずに選手交代できることで、同じプレーヤーが何回も出場できる。プレーヤーは3秒、3歩までボールを持ち続けられる。


 ボールを持っての主な反則は▽オーバーステップ(ボールを持って4歩以上歩く)▽オーバータイム(ボールを3秒以上持つ)▽ダブルドリブル(ドリブルしたボールをいったん持ち、再度ドリブルする)▽キックボール(ひざから下でボールを扱う)

 相手プレーヤーに対する主な反則は▽ホールディング(相手を両手または片手でつかまえる)▽プッシング(相手を押したり突いたりする)▽相手に危険な動作をする(ひざを前に上げる、ジャンプしている相手を押す)

 また、ゴールから6メートルの「ゴールエリア」には、コートプレーヤーは入れず、ゴールエリアラインに体の一部分でも触れると「ラインクロス」の反則になる。

 ルール違反や反則があった場合フリースローとなり、犯したプレーヤーの相手チームが、違反のあった地点からフリースローを行って再開する。防御側プレーヤーの違反がゴールエリアライン(ゴールから6メートル)とフリースローライン(同9メートル)の間のときは、違反地点に最も近いフリースローラインの外側からフリースローする。

 シュートをしようとしているプレーヤーをプッシングするなど明らかな得点機会を違反行為で阻止したり、防御側のプレーヤーが自陣のゴールエリアに入って相手シュートを防ぐなど重大な違反があった場合、「7メートルスロー」となる。これはサッカーの「ペナルティーキック(PK)」のようなもの。違反を犯したプレーヤーの相手チーム側が、ゴールから7メートルのラインから直接ゴールを狙う。

 反則や反スポーツマンシップ行為にはイエローカードが提示され「警告」となり、反則や危険行為が繰り返されたときは2分間の「退場」となる。また、重大な反則、反スポーツマンシップ行為、同一選手が3回退場を受けた時には「レッドカード」が提示され「失格」となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080129-00000007-maiall-spo

 いまいちワカランが何故盛り上がってるのだろう?ルールもいまいちわからん。
 日本と韓国で1チームずつ出場させればそれでいいんじゃね?
 あ、あと、絶望先生的に言うなら、焼け太り
 

アメダスが雨出し過ぎ

 気象庁の「地域気象観測システム(アメダス)」で、全国約1300の観測点のうち、北海道から九州にかけての115地点に障害があり、一部で「時間雨量900ミリ超」など実際と懸け離れた降水量や日照時間を示していたことが29日、分かった。

 問題のあった115地点はいずれも、昨年12月から導入が進められている、最大瞬間風速などが観測できる次世代タイプ。観測機器の更新に伴うシステムトラブルとみられる。

 同庁によると、28日午後5時半の時点から、コンピューターのシステム障害で観測不能になったため、バックアップシステムを稼働したところ、今度は降水量などに異常値が示され、自治体や防災機関、気象情報会社などに配信された。トラブルは、午後6時までに復旧した。

 アメダスは平成12年にも、2月29日のうるう日を認識できなかったため降水量の積算を誤るなどし、異常値が出たことがある。
http://www.sanspo.com/sokuho/080129/sokuho008.html

 次世代タイプでも問題のあるシステムを継続して使う方に問題あり。すぱっと全部を新しいシステムにした方がいいのに・・・今のままの体制じゃぁこれからもエラー出続けてそのうち取り返しつかないことが起きそう。