過誤ちゃんです…煙草吸ったのがまた見つかったとです

能登半島地震

  能登半島地震から一夜明けた26日、県内の全壊家屋が55戸(県調べ)に増えるなど被害拡大が明らかになった。余震活動も続いており、気象庁によると同日午前10時までに発生した余震は186回で、うち震度5弱が1回、震度4が3回だった。今後3日間にマグニチュード(M)6以上の余震が発生する確率を10%、M5以上は70%と推定している。一方、同県の谷本正憲知事は、被害の大きさから国に対し激甚災害指定を要請する考えを示した。
 気象庁は同日、地震を「平成19年(2007年)能登半島地震」と命名した。地震命名は、04年の新潟県中越地震以来。
 午前11時現在の被害は▽石川県=死者1人、重傷者22人、軽傷者158人、建物全壊55戸、半壊139戸▽富山県=重傷者1人、軽傷者11人▽新潟県=重傷者1人、軽傷者3人――など。
 このうち、石川県内では、輪島市などを中心に全壊家屋が25日午後11時現在で42戸だったが、調査が進み55戸に拡大したが、新たな死者や行方不明者は出ていない。断水は徐々に解消しつつあるが、約5500世帯で断水や給水制限の状態が夜通し続いた輪島市では、約600世帯は26日午前10時ごろまでに復旧したが約4900世帯の復旧は時間がかかる見通し。
 能登空港(石川県輪島市)は、ひび割れした滑走路の修復が夜通し行われ、同日午前8時まで完全復旧。JR七尾線の一部も朝から通常通りの運行を始めた。第三セクターのと鉄道」(七尾市穴水町)は、レールが曲がるなど25カ所で問題が見つかり、復旧まで1週間程度かかる見通し。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000032-mai-soci

 能登半島地震阪神大震災に匹敵する強い揺れを観測したが、被害は局地的なものにとどまった。地震の加速度は石川県志賀町で945.4ガルで、95年の阪神大震災の818ガル(神戸海洋気象台)を超えたが、なぜ被害は比較的拡大しなかったのか。消防研究センター所長(都市防災学)は「住民の数や発生時刻、地域特性など複合的な要素が奇跡的に重なったのだろう」と分析する。
 最大の要因は、人口密度の低さ。阪神大震災での神戸市では1平方キロメートルあたり人口約2800人だったのに対し、輪島市は約100人。室崎所長は「この揺れで都市直下型地震が起こったら、被害は一層拡大した」と指摘する。
 早朝に発生した阪神大震災に比べ、能登半島地震は日曜日午前9時半すぎの発生。室崎所長は「休日で留守が多く、自宅にいても外が明るく初動の避難がスムーズだったのでは」と推測。また「過疎地特有の地域コミュニティーの強さ」から「住民が迅速に声掛けをして消防活動に移ったため、火災が少なかったのでは」と言う。さらに「住宅が雪国特有の頑丈な構造だったこと、暖冬で積雪が少なかったことも幸いした」と分析した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000048-mai-soci

よくよく考えたら暖冬な時に大きな地震来てない?気のせいかな??
1名の死者は出たものの、平日だったらもっと死者はでていたと思うし、人口が密集していないというのも幸いした。地域の繋がりというものも被害が最小限に抑えられた要因の一つなんだろう。

 地震の大きな揺れ(主要動)が到達する前に予測震度を伝える気象庁の「緊急地震速報」が、今回最大震度6強を観測した石川県輪島市七尾市穴水町の3地点で間に合わなかったことが分かった。この速報は、主要動の前に地震の発生を知らせることで、電車の緊急停止や迅速な避難などを可能にし、被害の軽減を図るのが狙い。だが、震源地が近い場合、最も揺れが大きい地域に速報が間に合わず、この弱点を露呈した。
 同庁によると、震度6弱能登町では主要動の約5秒前、同5強の珠洲市では約7秒前に情報発信できたという。最大震度の地点で間に合わなかったことについて、同庁は「震源に近かったため」としている。
 緊急地震速報は昨年8月から一部の企業などで本格運用。今回が導入後初の大きな被害が生じた地震だった。同庁は今年9月をめどに集客施設や駅などで情報提供を始める予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000079-mai-soci

 まぁ、直下型なんかでは対応できないのは分かっていたはず。5秒間の余裕が出来ればそれで十分だと思うが。
ただ、残り3秒で来ますとかいったら混乱するな、逆に。
 

SNSは期待はずれ?

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は登場以来あっという間に浸透した。
訪問者数 を見る限り、その勢いはすさまじい。一方、お仕着せのサービスでは飽き足らないユーザー向けのサービスも 登場 した。
ところで、SNS を退会したユーザーや、退会しないまでも活動を止めたユーザーは、どういう感想を持っているのだろうか。
インターネットコム株式会社 と JR東海エクスプレスリサーチ が行った SNS に関する調査によると、SNS 未体験派は合計で67.6%、SNS 通過派は10.9%、そして、残りが現在活動派の21.5%だった。
調査対象は、官公庁、地方自治体、民間企業に勤務する20代から60代の男女330人。男女比は男性75.5%、女性24.5%。年齢別では、20代17.6%、30代48.5%、40代27.9%、50代5.5%、60代0.6%。地域別では、北海道1.2%、東北1.2%、関東40.6%、甲信越1.5%、東海31.2%、北陸1.2%、近畿17.6%、中国2.1%、四国1.5%、九州沖縄1.5%。
全体330人のうち、参加したことのないユーザーは58.2%(192人)、そもそも SNS を知らないユーザーは9.4%(31人)と、SNS 未体験派は合計で67.6%(223人)。
一方、SNS を退会したユーザー1.8%(6人)、退会はしないものの登録のみ9.1%(30人)を合計した SNS 通過派は10.9%(36人)。
そして、残りが現在活動派で、21.5%(71人)。
SNS 未体験であれば、SNS についての具体的な意見の持ちようがないだろうが、SNS 通過派36人は、なぜ退会(あるいは活動を止めた)のだろうか。
SNS 通過派36人に対して、SNS 参加(活動)期間を聞いてみたところ、最多は「1か月〜半年未満」で38.9%(14人)、ついで「半年〜1年未満」の27.8%(10人)、「1か月未満」19.4%(7人)という結果になった。31人、つまり86.1%が、1年未満で SNS に見切りをつけている。
彼らは、SNS の参加(活動)をやめた理由として、「忙しくて閲覧や書き込みの時間がなくなった」「興味がなくなった」「足あとが残ることがわずらわしくなった」「つきあいで書き込むのが面倒になった」「期待はずれだった」などをあげている。
現実世界でのしがらみから逃れての、ネットでのみの友人づきあいのはずが、興味がうせると、それなりに「面倒」で「わずらわしい」ものになり、結果として「期待はずれだった」のだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000009-inet-inet

 うーん、SNSに何を求めていたのだろうか。ハマりすぎれば、飽きるのも早いってのは他のことでも言えると思うが。
自分も何気に入ったので、求めているものは何だろうなとは思うが。
 

日テレもなんだかなー。

 日本テレビが昨年8月28日に放映した情報番組「NEWSリアルタイム」で、JR前橋駅周辺の集団暴走族の取材を巡り、番組スタッフが事前に少年らに撮影日などを伝えていたことが、群馬県警の調べで分かった。撮影後、スタッフが少年の携帯電話に電話をかけていたことも判明。県警は、テレビ取材により集団暴走が大規模化した可能性もあるとみている。
 この報道は「パトカー囲み集団挑発、憤激!群馬県警VS暴走族」のタイトルで約20分間放送。同7月30日未明に同駅周辺で蛇行運転を繰り返す改造オートバイ数十台を警察官が取り締まる様子などを、日本テレビ系制作会社「NTV映像センター」のスタッフが取材し、報道した。
 県警はこの集団暴走で、少年ら23人を道交法違反(共同危険行為)の疑いなどで逮捕。そのほとんどが「テレビカメラがあると聞いて来た」などと供述した。調べでは、同23日に同駅周辺を暴走する少年らにスタッフが「来週また撮影に来る」と伝えており、少年の携帯電話に電話をかけていたことも通話履歴などから分かった。県警は、少年らの間で撮影情報が広まり、テレビカメラの存在で暴走行為に弾みをつけた可能性があるとみている
 ◇あおり、あり得ぬ 日本テレビ総合広報部の話
 取材内容を事前に伝えれば若者たちが集まることは分かり切っており、そんなことはしていない。県警からも事情聴取は受けていない。元々は駅前にたむろする若者の取材だったので、彼らの家庭環境などをより深く取材しようと連絡先を聞いた。しかし、電話で暴走をあおるようなことはあり得ない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000036-mai-soci
 救助されたマグロ漁船の3人が入院している宮崎大病院は13日、日本テレビ(東京)の取材陣が「見舞い」を理由に病棟に入り、取材したとして、同社に抗議した。病院側は「病棟での取材は固くお断りさせてもらっていたはず」としている。

 日本テレビは同日昼のニュースで、病室内で収録した船長らのインタビューを放送した。
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070213-156023.html

 日本テレビ系で18日に放送されたバラエティー番組「行列のできる法律相談所」で、京野菜すぐき菜の写真をホームページから無断使用していた疑いのあることが、24日わかった。

 番組は司会の島田紳助さんが、京都を案内するという内容で進み、ある漬物店の商品を紹介した際、京都市北区にある別の漬物店「池西」のホームページに掲載されているすぐき菜の写真を映し出した。しかし、この写真の使用について、池西側に事前の連絡はなかった、という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070324-00000412-yom-ent

 暴走のはあおっているし、病院に無理やり入るのは度が過ぎている。HPで別な店の商品を紹介するのは言語道断だ。しかも無許可ってねぇ。
昨日のイマイさんのを見てたけど、イマイサン出たのは最初だけで、後のはどうでもいいような内容、特に山中湖村の追及は自己の正当性だけを主張して国会議員を盾にしようとしているだけに見えた。確かに住民票の除表を他人に簡単に渡すのはどうかと思うけど、今の制度自体、簡単に他人の住民票をとれる、そういう事を問題視するべきだと思う。
そういうのを公共の電波で流すこと自体にシラケがあった。
イマイさんはいなきゃいけない存在なんだけどね…
 

加護ちゃんオワタ?

 昨年2月、当時17歳で喫煙が発覚し謹慎生活を送っている元「モーニング娘。」の加護亜依(19)に25日、またもや“喫煙疑惑”が持ち上がった。26日発売の「週刊現代」が報じているもので、記事によると、加護は18歳年上の男性との温泉旅行中に一服したという。現段階で所属事務所は「ノーコメント」としているが、事実なら謹慎中に同じ過ちを繰り返したことになり、このまま引退となる可能性もある。
 芸能活動への復帰を目指していた加護は最近、所属事務所で“お茶くみ修業”の日々を送っていたという。辻希美とのユニット「W(ダブルユー)」の再開を待っていたファンを、またも失望させてしまうのか?
 記事によると、新たな喫煙が目撃されたのは今月18日。群馬・草津温泉から東京へと戻る車の中だった。加護は、有名カフェ店オーナーの男性(37)の運転する車の助手席で、たばこをくゆらせていたという。
 2人は旅行中、1泊25000円の特別室に宿泊し、人目を避けて部屋で食事。同誌の直撃に、男性は「彼女のいとこ」と答えたという。ただ、恋愛は自由としても、謹慎中にとった加護の行動は、あまりにも軽率だったかもしれない。
 所属事務所も、事の重大性を認識したように現段階では「ノーコメント」と慎重な姿勢を見せている。加護はまだ19歳。喫煙が事実なら、さらに厳しい処分は避けられそうにはない。最悪はこのまま引退となる可能性もある。
 加護は2000年3月「モーニング娘。」のオーディションに合格。04年1月に同グループを卒業した。06年2月、写真週刊誌「フライデー」が、深夜にレストランでの加護の喫煙現場を写真とともに報道。当時17歳だった加護は、無期限謹慎処分となっていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000030-dal-ent
 26日発売の「週刊現代」で18歳年上男性と温泉旅行と車内喫煙を報じられた元「モーニング娘。」の加護亜依(19)について、所属事務所のアップフロントエージェンシーは同日、加護との契約解除を発表した。加護は昨年2月に写真誌「フライデー」に喫煙写真が報じられ謹慎処分になっていた。今年に入って所属事務所の仕事を手伝うなど復帰を目指していたが、2度目の喫煙発覚に、所属事務所も解雇という厳しい処分を下した。
 「あいぼん」の愛称でファンから親しまれてきたトップアイドルは、周囲が慎重に進めてきた芸能界復帰の道を、自らの軽率な行為によって閉ざしてしまった。
 この日発売の「週刊現代」によると、加護は3月17日に都内で人気カフェを経営する氏(37)と群馬・草津温泉の旅館に車で訪れ1泊した。同誌は翌日、手を握りあいながら旅館を後にするツーショットを掲載。帰りの車中では加護は助手席で、たばこを吸っていたことを克明にリポートしている。
 所属するアップフロントエージェンシーでは、24日に同誌の記事の内容を把握。その後、加護本人から事情を聞くなどしたところ、本人が事実であることを認めたため、契約解除に踏み切った。未成年のため最終結論は親権者との協議後になるが、加護の家族は「お任せします」と事務所の方針に従うとしており、早ければ今月中にも正式解雇が決定。モー娘からのパートナーである辻希美(19)とのユニット「W(ダブルユー)」も、これで事実上消滅することになった。
 加護は昨年1月に都内のレストランで喫煙している姿を写真誌「フライデー」にすっぱ抜かれた。未成年アイドルの喫煙に事態を重く見た所属事務所は、事実確認した上で雑誌発売の前日に謹慎を発表。加護は実家のある奈良県で謹慎していたが、今年に入って上京。事務所で事務手伝いやお茶くみなどをしながら、復帰を目指していた。その矢先に起きた再度の喫煙の事実には、復帰の時期を探っていた所属事務所も最悪の決断を下さざるを得なかった。
 同事務所はこの日夕、会長名で報道各社にファクスを送付。「1年前の喫煙問題の時は、まだ将来性のある17歳という年齢も考慮し、実家での処分を科しました。1年間の反省過程をみて話し合いの場を設け、再起に向けて一から準備を始めるため、今年の1月23日に上京してから、事務所で社会勉強と事務の手伝いをさせていました」とこれまでの経過を説明。「約2か月間きちんとした勤務ぶりでしたが、今回に関しては2度目ということもあり、復帰については断念することにしました」と、契約解除の理由を記している。未成年アイドルを多数抱えているアップフロントエージェンシーは、再発防止のため指導の再徹底を行っていくとしている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070326-OHT1T00086.htm
ハロプロ公式
http://www.helloproject.com/newslist/kago_0703261829.html

 おーい、なにやってんだアンタってのが正直な感じ。
スッパ抜かれたのがサイアクなことに自分は正当化して他人の出鼻はくじく現代かよ!
辻ちゃんが一番迷惑してる…ってずっと前のときも言った気がする。もうね…
ところで、タバコって、フツー誰かに勧められて吸うよね?自ら吸うって人は見ない気がするのだが…誰だ!?
今後、タバコには、「あなたの芸能界人生を損なうおそれがありますので…」と表示されるかもw
 

国の借金、膨らむ

 財務省は23日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が2006年末時点で832兆2631億円に達したと発表した。前回公表した同年9月末に比べて4兆3465億円増加し、過去最大を更新した。総務省が推計した最近の人口(1億2772万人)に基づいて試算すると、国民1人当たりの借金は651万6000円に上る。
 政府は07年度予算案で、借換債などを含めた国債の発行総額を06年度当初比で過去最大となる21兆6000億円減らし、143兆8000億円に抑えた。しかし、借金残高は05年末から1年間で約19兆円増えており、膨張に歯止めが掛かっていない。今後長期金利が上昇すれば利払い負担が増えるため、政府にとって財政健全化が急務の課題となる。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070323-00000108-jij-pol

 新規借金の伸びが減っているとはいえ、借金していることには変わりねーだろと。結局、後の世代に全部回すだけ。円の価値を下げても良いから輪転機廻すか?そうでもしないと最悪、10年後には金兌換制なんてことになってしまう気がしてならない。

加ト吉、架空取引?

加ト吉<2873.T>は26日、同社が複数の取引先と架空取引に関与していた可能性があるとの一部報道について、現在、外部の弁護士や公認会計士を含めた調査委員会で調査しているとするコメントを発表した。
 26日付日経新聞朝刊は、加ト吉グループが複数の取引先と帳簿上は商品を受け渡したように装う架空取引に関与していた可能性があると報じた。加ト吉は調査結果が「判明次第開示する予定」と発表している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000505-reu-bus_all

 あーあ、加ト吉、ストップ安かよ。明日、今日の株価を下回るようだったら買いを入れてみようかな。1株資本が大きいし。